お墓の引っ越し(墓じまい・改葬)をしました

令和3年6月。
大阪府のとある方からのご相談。
ご自分亡き後、先祖代々のお墓を管理する人がいないので、お墓を永代で供養してくれるところに移したい、とのことでした。

今あるお墓を移すには、新しい引っ越し先の墓地等を探します。
それと並行して、現在の墓地へお引越しの相談もします。
両方の手続きを取りながら、お墓に埋葬されている方々の戸籍謄本(除籍謄本)や住民票の附票等をより寄せ、死亡・火葬した記録を取り寄せます。
なぜなら、市役所等に提出する書類に記載する事項が色々あるからです。

これに、結構時間がかかります。
ご依頼者の方は、ご先祖様のお亡くなりになった日や最後の住所、本籍地などを正確に覚えているとは限りませんから、それぞれ必要な戸籍などを取り寄せることになります。
最後の住所地も住居表示の変更や市町村合併などで変わっていることもあります。
このご依頼者のご先祖様も除籍していたり、住所地が住居表示変更があったりで、何度か書類の請求し直しを余儀なくされました。
やはり、一般の方は、戸籍などの請求に不慣れであることが当たり前。
どこかで躓くと、お手上げになってしまうことが容易に予想できます。

お墓の引っ越しをするには、市役所などへの改葬許可申請が必要となるのですが、
新しい引っ越し先からの書類、
今あるお墓からの書類等をタイミングよく揃えていかねばならず、
予想以上に大変です。

引っ越しが決まれば、今あるお墓の魂抜き法要をどうするか等の打ち合わせや、
墓石業者さんとの打ち合わせ、お見積もり、
そしてご遺骨の取り出し日を調整など、様々な手続きが必要になります。

行政書士は改葬許可手続きを代行できる唯一の国家資格者です。
お墓探しやお墓との調整、そして納骨手続きの代行まで、遂行させていただくことができますので、ご自身で動かれるのが難しいと思われる方は、是非一度お気軽にご相談ください。

当事務所は兵庫県西宮市にありますが、お墓の引っ越しは日本全国に対応しています。
交通費や宿泊費が発生しますが、事前にお見積もりをし、ご納得の上でご依頼いただけます。

ご連絡先
さくらの森行政書士事務所
電話 0797-26-7274

メールでもご相談を受け付けています。お気軽にどうぞ。

被後見人さんが亡くなった日に後見人として行ったこと(備忘録)

先日、被後見人さんがお亡くなりになった。
その日にしたことを、備忘録として残したいと思う。


病院からの連絡を受ける

連絡を受けた後、親族への連絡を行い、その後裁判所に向かう必要があるかもしれないので、半日ほど時間がほしい旨伝えておいた。

親族へ連絡・訪問

親族へ数回電話するもつながらないので、直接訪問することにした。
同じ市内であったため、訪問が出来るが、遠方の場合は、電報などで伝えることになるのであろうか。

長男と話すことが出来るも、関わり拒否。後見人が納骨までしてほしいとのこと。
長女は留守。連絡がほしい旨の置手紙を置く。

家庭裁判所に電話

親族が死亡後の手続きが出来ない場合は、家庭裁判所に後見人が手続きを行うための許可申請が必要。
事前に調査した時には、死亡時の手続きには添付書類は不要と何かで見たが、念のため問い合わせると、死亡診断書が必要とのことであったので、病院に電話して死亡診断書の用意をお願いした。

病院へ死亡診断書を取りに行く

病院で死亡診断書を受け取る。
病院から、ご遺体の引き取りはいつですかと尋ねられ、準備のためにおよその時間を知りたいとのことであったので、先に葬儀社に連絡し、お迎えの予約を入れる。
無事予約が取れた。

家庭裁判所へ行く

家庭裁判所にて「成年被後見人の死亡後の死体の火葬等に関する契約の締結その他相続財産の保存に必要な行為についての許可」の申立を行う。
必要なもの

 許可申立書(事前にほとんど書いておいた)
 収入印紙 800円(事前に購入済み)
 切手 84円分(事前に購入済み)
 死亡診断書のコピー(裁判所内でコピー)

急ぎの手続きもあるであろうから、審判書が届く前にも手続きは進めてよいとのこと。

病院へ戻り、入院費用などの精算手続きを行い、葬儀社と待ち合わせ

荷物の受け取り・サイン、精算を行う。
そして葬儀社の方と待ち合わせ。
この時までに、死亡診断書の左半分の死亡届に必要事項を記載した。
本籍等の情報が必要。
届出人の欄には「後見人」の欄があるので、そこにマーク。

葬儀社の方がご遺体を運ぶには、死亡診断書が必要なので、原本を渡す。
その際、登記事項証明書の写しも預ける。
葬儀社に預けるものは、登記事項証明書の原本と写しがいいのかもしれない。
(私は原本は事務所に置いたままにしていた)
その際、写しには「これは登記事項証明書の原本の写しに相違ない。名前・印」と記載し、原本還付を受ければいいかもしれない。
私はここで写しのみを渡したので、後日、市役所の戸籍担当に登記事項証明書の原本を持参することになった。
死亡届は葬儀社の方が出してくれ、登記事項証明書の写しで受理してもらえたようだ。

このあたりの手続きは、葬儀社の方が詳しいので、事前に何を渡せばいいか、打ち合わせをしておくといいかもしれない。

また、後見人や葬儀社の方で、こうしているよ!という良い例があればご教示くださると幸いです。

ご遺体は、火葬の日取りが確定するまで、葬儀社に安置をお願いした。

反省点

登記事項証明書は原本を持参しておく。
そして写しも予備として持っておく。
後見人としての手続きには、何かと「登記事項証明書」の原本が必要である。

事前にしておいて良かったこと

被後見人さんは生活保護を受けられていたので、事前に福祉事務所の厚生課の担当者にどのような手続きが必要か、相談しておいた。
その際、葬儀社の数社、紹介を受けておいた。(その中の1社に依頼)

被後見人さんは遺留金が割と多くあったので、その中で葬儀費用は賄うことになった。もし、遺留金が少ない場合には、葬祭扶助といって西宮市は209,000円までお金が下りるそうだ。要は、この金額の中で葬儀代などを抑えることになる。
その際は「葬祭扶助申請書」を後見人が出すことになる。

後見人として大阪の四天王寺に納骨。宗派問わず1霊1万円で納骨できます。

先日、後見人をしている方がお亡くなりになりました。
親族の方は事情があり、私が納骨まですることになり、大阪市天王寺区にある四天王寺に納骨してきました。

四天王寺はとても由緒あるお寺。
なんと聖徳太子が建立した、日本仏法最初の官寺です。
宗派にはこだわらない和宗総本山です。
関西ではこんなところに、1万円で納骨できるんです。

兵庫県西宮市からだと高速で約20分ほどで行けます。案外近いです。
ただ、阪神高速が合流・分岐が多くて相変わらず怖かったです。

さて、四天王寺に到着。

平日の四天王寺は人もまばらでした。

コロナの関係で、納骨の受付所が変更になっていました。

門の前の看板です。

看板には書かれてありませんが、納骨の申し込みをされる方が親族でない場合、
親族の委任状」と「身分証明書」が必要になりますので、ご注意を。

私の場合は後見人でしたので、
登記事項証明書」と家庭裁判所からの「成年被後見人の死亡後の死体の火葬等に関する契約の締結その他の相続財産の保存に必要な行為についての許可申立」の審判書を、そして運転免許証を提示しました。

火葬後にもらえる「死体火葬許可証」、もちろん私後見人の名前も書いてあるものを提出したのですが、それだけでは足りないようでして、上記の書類を提出しました。
コピーを取られた後、原本は返却されます。

納骨受付所です。

通常は六時堂というところで受付されるようですが、コロナ禍の関係で、普通ならば休憩所のところが受付となっていました。

受付で「享年」を書くのですが、わからない場合も生年月日から調べてくれますのでご安心を。私が調べて享年と思っていた年齢よりもプラス2歳の年が享年でした。聞いて良かったです。

さて、いろんな書類を提出した後は、納骨の回向料のお支払いです。
1霊1万円以上と聞いていましたが、本当に1万円で大丈夫なのか。

分かりやすく言うと、言い方はあれですが、本当に1万円ぽっきりで納骨できます。
もっと手厚くされたい方は、ご供養の種類などでオプションがつけられます。

回向料は、特に封筒などに入れなくても、そのままで支払いできます。
胴骨、本骨、骨箱の大小、骨箱の数量に関わらず、1霊を一件として受け付けられます。

私が行ったときは、とても空いていたので、受付完了まで20分程度でした。
多いときは1時間以上待つこともあるようです。

池のカメさんたちが甲羅干ししていました。いったい何年生きているのだろう。

後見人をしていたおじいちゃんとも、今日でお別れです。
約5年間、お付き合いさせていただきました。
この世での最後のお見送りは、私だけでよかったのかなあ、
私でよかったのかなあ
コロナの関係で、昨年の2月から面会もできなかったおじいちゃん。
亡くなった時しか会えませんでした。

四天王寺は50回忌までの回忌法要のご案内を出してくれるそうです。
50回忌!
ざっと計算して、64円切手×50年=3,200円。
1万円では割に合わないのでは、と心配になります。
私が97歳の時までご案内が来ますね。
そのとき、私もすでに四天王寺に眠っているかもしれませんよ。
帰り際、いい香りのお線香のお土産までいただきました。

神戸ナンバー ナンバープレート破損・汚損の際の再交付(番号変更なしの場合)

事故などでナンバープレートが曲がったりした場合、ナンバープレート再交付(自動車登録番号標再交付)ができます。
以下、神戸陸運局の場合です。

1.ナンバーが変わらない場合

【必要書類】

1.車検証のコピー
2.ナンバープレート(受け取り時に持参で良い)
3.ナンバーの交付手数料
 *ペイント式・自家用・中型車・前のナンバー1枚で725円(神戸陸自)

*前のナンバーの場合は、郵送だけで手続きが完了します

*リアの再交付の場合は、封印があるので持ち込みが一番良いですが、事故で動かせない場合や、後日持ち込み、自動車協会などで取り付ける場合は、陸自にその旨を伝える必要があります。
ちなみに、さくらの森行政書士事務所は、お車の持ち込みは対応しておりません。

【交付までの日数】

申請からちょうど1週間後

【受け取り時に持参するもの】

1.ナンバープレート
2.自動車登録番号標再交付引換証
 *引き換え期間は、約1か月間あります

【行政書士に依頼する場合の料金】

報酬額 13,200円(税込)
ナンバープレート費用実費
返送レターパック 370円
お見積もり後、指定の金融機関にお振込み下さい
(法人様の場合は後払いで構いません)

【備考】
代理人申請の場合も、委任状は必要ありません。
また、OCR用紙も必要なし。
神戸陸運局は専用端末があるので、そこに必要事項を入力していきます。

平日の日中、申請と受け取りの2回、お時間が取れず、ご自身で陸運局に行けない方は、さくらの森行政書士事務所にご依頼ください。
まずは、車検証のコピーをご郵送・もしくはFAXしてください。
ナンバープレートの取り外し、送付は後日でも構いません。

詳しくは「ナンバープレートの再交付(神戸ナンバー)」のページに記載があります。
電話 0797-26-7274

メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

【自動車登録番号標が盗難または遺失等により返納できない場合】
返納できない旨及び届出警察署名・届出日・受理番号の記載・並びに所有者又は使用者の記名のある理由書が必要になります。

車庫証明の押印廃止の内容が決まりました 

車庫証明申請も、押印廃止となり、どのように申請したらよいかまとめてみました。
わたし自身もまだ、押印された書類しか提出していない手前、本当に受理してもらえるのかどうか、少し不安な部分もあります。

昨年12月28日付けで国家公安委員会規則、「自動車の保管場所の確保等に関する法律施行規則」の改正が行われました。

詳細は、警察署の指示に従ってください。

1.自動車保管場所証明申請書について

「記名及び押印」または「署名」

「記名」のみに変更

申請者欄の「印」については二重線で訂正(訂正印はいらない)

       『そりゃそうだ

法人・個人の押印があっても受理する

2.保管場所使用権原疎明証明書(自認書)及び自動車保管場所使用承諾書について

「記名及び押印」又は「署名」

「記名」のみに変更

所有者の氏名欄の「印」については二重線で訂正(訂正印はいらない)
法人・個人の印があっても受理する

3.行政書士への委任状


「記名及び押印」または「署名」

「記名」のみに変更

4枚つづり(大阪は5枚)の申請書にも、自認書にも、使用承諾証明書にも、委任状にも「印」はいらず、ということですね。

今まで、しゃにむに印鑑にこだわっていた申請も変わるのですね。

車庫証明の押印も廃止になるようです

日本経済新聞 電子版より

今まで あれだけ印鑑にこだわっていた車庫証明申請も とうとう 印鑑が必要なくなりますね。
申請書には無くなるだろうけれども、使用承諾証明書や自認書にも必要なくなるのでしょうね、きっと。
受取りのときも 今まで必ず印鑑が必要でしたが それもサインとかで良くなるのでしょうか。
間違っていた場合の訂正印もなし??
委任状の印鑑もなし??

疑問だらけです。
調べなくては。警察庁のHPにはまだ情報がないようです。

また情報があったら更新します。

ちなみに 令和3年1月1日以降も、自動車の新規登録・移転登録・抹消登録については、印鑑登録証明書の添付、実印の押印が必要となるようです。



テレワークをする社員宅で法人の車庫証明を取ることはできるか

このコロナ禍で テレワーク推進がなされ ご自宅で勤務する時間が多くなった方も多いと思います

今日は 題名にある通り
「テレワークをする社員宅で法人の車庫証明を取ることはできるか」について書いてみたいと思います

警察庁が出した通達を調べてみると ありました
平成15年10月15日付けです
こんなに前に すでにテレワークに向けた検討がなされていたことに驚きです

社員の個人宅の場合にはこう記載があります

【パソコン等の情報通信手段等を利用し、自宅や分散された単位オフィス(サテライトオフィス)等を職場として業務を行うテレワーク等のい進展等により、法人の所有する自動車について、当該法人の社員の個人宅を「使用の本拠の位置」とする申請がなされることがある。
この場合には、そこを業務の拠点として実際に自動車を使用しており、かつ、当該自動車の点検整備、運行管理等その使用をそこで管理している実態があるときは、当該社員が当該自動車の管理責任者として認められ、かつ、その場所が「使用の本拠の位置」として認められることもあり得る。】

あり得る、なんですね。
一般市民としては はっきりしてほしいところですね。
追加提出資料などを求められることがあるかもしれませんので 
事前に管轄の警察署に確認してみてください。



Tポイント訴求?

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今回は 資格取得のためにどのような教材があるかを ご紹介したいと思います
私が勉強していた17年ほど前は 行政書士などの法律系の講座をトータルで受講しようと思えば 数十万単位でお金が必要でした

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ご希望の方は、金曜日の午後5時までに次回水曜日のご予約をお取りください。
10:00~10:30 1枠目
11:00~11:30 2枠目
ご予約が一杯の場合は、別の日をご提案させていただく場合もございます。
面談前に、簡単なアンケートをお送りしています。ご記入頂き、お持ちください。

お問い合わせ 電話 0797-26-7274

ご相談場所  〒669-1132
       兵庫県西宮市名塩南台2丁目20-3
        さくらの森行政書士事務所 にて

成年後見のランニングコストはばかにならない 間に合えば民事信託の選択を

最高裁判所事務総局家庭局が、令和2年3月に出した資料では、
成年後見の申立動機の第一位は「預貯金の管理・解約」です。
実に4割を超えています。

銀行の窓口で、親が認知症だと言ってしまえば、定期預金はおろか普通預金でさえ、下すことは難しくなります。

そして言われる言葉。
「成年後見人を立ててくれれば、貯金は下ろせます。」


その言葉通りに成年後見人を立てることになったご家族ですが、
預貯金の解約のためだけに成年後見人が助けてくれるわけではありません。
親が亡くなるまで、成年後見人は親の財産を管理します。
その間、後見人に対する報酬が発生します。
それも、財産額に応じて月2万円~6万円程度。

それでは家族が成年後見人になればいいじゃないかと思いますね。
でも、現在は家族が成年後見人になれるのは、わずか21.8%。
5人に1人の計算です。

もし、まだ親に認知症の兆しが表れていなければ、「民事信託契約」という選択肢があります。

「民事信託契約」は認知症対策の切り札となりえる制度だと思います。

民事信託契約とは、判断能力がしっかりしている今の間に、財産を信頼できる家族に託して、その人の名義に変えておくのです。
名義を換えるだけで、実際は親のためにお金を使うことができます。
たとえ、認知症になったとしても、財産を託された家族が財産を管理・処分できますので、成年後見制度を使う必要がありません。
もちろん、成年後見人に対する報酬もいりません。
家族の中で問題を解決できます。

成年後見制度を使った場合、毎月のランニングコストがかかります。
民事信託の場合も初期費用はかかりますが、毎月のランニングコストはかかりません。
ざっと表にしてみました。

使う制度初期費用10年間のランニングコスト
成年後見10万円~20万円
(専門家に依頼した場合)
月額2万~6万円
年額24万~72万円
10年間で240万~720万円の後見人報酬
民事信託30万円~100万円(信託財産の評価額による)0円

頼れるご家族がいるのであれば、民事信託をご検討されてはいかがでしょうか。

以下にご紹介する本は、一般の方にもわかりやすく民事信託(家族信託)のことが説明されていますのでお勧めです。