ものづくり補助金

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ものづくり補助金とは、中小企業・小規模事業者などが、今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入など)に対応するため、革新的サービスの開発や試作品開発、生産プロセスの改善を行うための設備投資などを支援する補助金です。

補助額・補助率

枠により違いますが、令和4年度補正予算案(令和5年から)では、100万円~3,000万円まで、大幅な賃上げに取り組む事業者には最大1,000万円上乗せなどのメニューがあります。

通常枠では、小規模事業者は3分の2までの補助率となっています。

対象者

・中小企業者
・中小企業者(組合関連)
・特定事業者の一部
・特定非営利法人(NPO法人)*条件あり

申請方法

ものづくり補助金の申請には、GビズIDプライムアカウントを先に取得しておく必要があります。
取得未了の方は、あらかじめGビズIDプライムアカウントの取得手続きを行ってください。
パソコン上の操作と、印鑑証明書を受け取り、事務局に郵送する手間がかかります。
GビズIDプライムアカウント取得までには2週間ほどかかる見込みです。
ものづくり補助金の申請は、すべて電子申請のみとなります。

電子申請だけだと入念な準備がいるね
ねこ助手
ねこ助手

公募スケジュール

年数回。

直近はいつだ?
ねこ助手
ねこ助手
行政書士
行政書士
令和4年12月22日(木)応募締め切りです。
令和5年も続く予定です。

補助金申請支援の流れ

実施項目行うこと
1.募集開始ご相談(メール・お電話等)
第1回ヒアリング(基本、出張面談にて行います)
委任契約書の取り交わし
着手金のお支払い
複数回ヒアリング(訪問・電話・メール・ZOOM・チャット等を組み合わせます)
2.応募お客様の端末で申請
申請サポート
3.募集締め切り
4.審査(約2か月)
5.採択成功報酬のお支払い

業務完了

6.交付申請こちらからの支援はオプションとなります
7.交付決定契約・納品・検収・支払の開始
8.中間検査
9.補助事業終了
10.完了報告
11.確定検査
12.補助金請求
13.補助金支払い

補助金申請はお客様が主役です。
事業の内容やこれからの事業計画はお客様が一番ご存じですので、詳細にヒアリングをさせてください。
頭では考えているけれど言葉にならない事柄を上手く引き出し、補助金申請の公募要領に沿った申請書類を一緒に作り上げていきます。

ものづくり補助金申請支援報酬額

 ものづくり補助金に関する料金
着手金
(ご契約後3日以内)
10万円(消費税別)
着手後の取り下げ、不採択でも返金できません
成功報酬
(交付決定採択日から1か月以内)
採択額の10%+消費税
最低額50万円(税別)
交付申請書の作成
(オプション)
10万円~20万円(税別)
事業規模によります
完了実施報告支援
(オプション)
30万円~50万円(税別)
事業規模によります
経営革新計画承認申請(加点項目)
(オプション)
補助金申請同時割引
着手金50,000円(税別)
承認時100,000円(税別)
事業継続力強化計画認定申請(加点項目)
(オプション)
補助金申請同時割引
着手金30,000円(税別)
認定時50,000円(税別)
交通費・郵送費など実費
ご相談料金初回無料(事務所から片道1時間以上の地域は交通費のみご負担願います)
2回目からは1時間5,500円。ご依頼後は無料。

当事務所の補助金申請支援は伴走型支援です。
お客様の事業計画やこれからの経営方針などを詳細に聞き取り、二人三脚で申請書を作成します。
申請はお客様のパソコン端末から行っていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

まずは事前確認シートのご請求をお願いします【無料】

ご依頼の前に、ご自身の事業が補助金の対象になるかを確かめていただくため、
事前確認シートのご記入をお願いしております。
ご記入いただき、当事務所に送っていただいた後、必ず依頼しなくても構いませんが、
最初から全く依頼されるつもりがない方のご請求はご遠慮いただいています。
また、内容を判断させていただき、お客様の状況により当事務所でも受任できない場合もございます。

まずは、お気軽に事前確認シートをご請求ください。
ご相談内容に、
「〇〇〇補助金の事前確認シート希望」とお書きください。
送信いただいたメールアドレスに事前確認シートをお送りします。

ご記入いただいたシートを当事務所に送信してください。
受任の可否等をお返事いたします。

補助金に採択されるかの確認シートではありません。
あくまでも受任できるか、申請できる条件かどうか、事前に判断するための確認シートです。

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