医療美容(脱毛など)が解約可能に

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これまでエステサロンによるサービスの長期契約はクーリングオフや中途解約できていましたが、美容医療についてはそのような法律はありませんでした。

しかし、美容医療のトラブルが多発しているため、このたび政府は美容医療でもクーリングオフや中途解約を可能にする特定商取引法の政令改正を行いました(平成29年6月27日)。対象となるのは平成29年12月1日以降に契約したものからとなります。

対象となる期間は1か月を超える契約で、金額は5万円を超えるもの。
対象となる施術は、

  1. 脱毛
  2. にきび・しみ・ほくろなどの除去
  3. 肌のしわやたるみなどの軽減
  4. 脂肪の溶解
  5. 歯の漂白(「セラミッククラウン」は対象外)

中途解約した場合には、それまでに受けた施術相当分の支払いと決められた違約金の支払いが必要になりますが、クーリングオフは契約者の経済的な負担は一切ありません。

事業者には契約時に施術内容や料金、期間を明記した書面を患者へ渡すよう義務付けるほか、うそや強引な勧誘、誇大広告も禁じられます。違反すれば、行政処分の対象にもなります。

クーリングオフしたい、中途解約したいと考えたら、まずは当事務所にご相談ください。法律にのっとった文書で、クーリングオフ・中途解約のお手伝いを致します。